TOP PAGE > ブログ > e-Taxで確定申告(所得税編) > 平成23年度Ver. > D【個人事業・SOHO等】e-TAX確定申告(青色申告)!平成23年度分<Vol,4> 賃借対照表作成編
(2012年2月16日更新)
【個人事業・SOHO等】e-TAX確定申告(青色申告)!
平成23年度分
<Vol,4>--------------------------------
賃借対照表作成編
-----------------------------------------
はい、
前回の決算書入力編から続き〜
データの入力作業にまいりましょうか! ^o^)ノ
では、
前回から、画面を閉じるなど〜
一旦休憩などを挟んでいる方は・・・
国税庁の 「確定申告書等作成コーナー(平成23年分)」
https://www.keisan.nta.go.jp/h23/ta_top.htm
へアクセスし、
「途中で保存した平成23年度分を再開! 「⇒ 作成再開」」
> 本年分の保存データの読込
のページが開かれましたら、
保存ファイル名の入力欄右の 「参照」をクリックし、
保存先から「23年決算書等データ.data」をチョイスし、
(↑ 「23年申告書等作成準備データ.data」ではない事に留意)
「保存データ読込」をクリック。
さあ、再開致しましょう ^^
画面に表示される内容を一応確認して
「青色申告決算書・収支内訳書 作成開始」をクリック。
> 前回一時中断した画面へ戻りましたか?
「青色申告特別控除前の所得金額」が表示されている画面です。
ここから〜
もういきなり
「入力終了(次へ)>」をクリック。
> 青色申告特別控除
という画面へ移りますので、
各自適用される青色申告特別控除の額を選択し、
賃借対照表の提出方法を選択。
私はもちろん〜
e-Taxでの提出ですから、
ここは「作成をする」で
「入力終了(次へ)>」
webページからのメッセージかなんだか現れますが、
65万円の控除を受けようという青色申告の方であれば、
きちんと帳簿を付けているはずですから〜
ここはOK
またまた見覚えのあるフォームが・・・
早口が難しい
> 賃借対照表
の入力フォームですね ^^
【1.賃借対照表の作成】----------
もちろんここでも〜
お持ちのプリントアウト済みの決算書の一枚、
賃借対照表をそのまま転記していきます。
これはそのまんまなので、
難しくはないと思われます。
画面のフォームに必要な科目が無い場合には、
空欄へ各自書き足す形で入力していきます。
全て入力が済み、
左右のバランスに問題がなければ・・・
(※ まあ手持ちの決算書を見ながらなので、
数字だけ確認していけば、
問題が出ることはないと思われます)
「入力終了(次へ)>」
> 所得金額の確認
の画面に移りますので、
表示されている表中の一番右の数値、
所得金額の額を見て、
プリントアウトした手持ちの決算書の一枚
損益計算書の一番右下・・・
45番欄の「所得金額(43-44)」
に記載される額と同額となっているか確認し、
「次へ >」
> 住所・氏名等の入力
へ。
初期登録編での内容が、
そのまま反映していると思われ、
ある程度の項目がすでに埋まっているかと思われますが、
ちなみに〜
11番目にある8桁の「整理番号」については、
確定申告前に、
税務署から確定申告書の案内が届いてない方は〜
特に入力する必要はありません。
税務署から確定申告書の案内(平成23年度分)が届いている方のみ、
案内へ同封されている「確定申告書」に印字されている、
8桁の番号を ここの箇所の「整理番号」欄へ入力します。
(※ 名前、住所欄の下側)
(※ 同封の税金の納付書にも同番号が記載されているはずです)
提出年月日については、
本日中に全て申告を済ませる人 以外は〜
未入力でOK
(※ 尚、提出年月日は、
出来るだけ〜 事前に提出できる日を特定し、
ここで入力されておく事をオススメ致します。
後で入力するには、
ちょっとばかし作業が追加されてしまうので・・・
(まあ作業といっても、大した作業ではありませんが ^^))
確認と入力が済めば、
「入力終了(次へ)>」
> 送信方法の選択
と言う画面へ移りますので、
ここら辺で一旦 「入力データの保存」を行っておきましょう。
引き続き、
送信方法を選択し
(※ 選択と言っても、
当該 確定申告書作成コーナーを使ってデータ送信される方は、
ここでは特になにも行いません。
(私は当作成コーナーからデータを送信しますので、
私はここでは何もしません)
他の会計ソフトなどからデータ送信を・・・ という方のみ、
「電子申告等データを保存する」にレ チェック)
「次へ >」
> 電子申告等データ内容確認(決算書等)
という画面へ移りますので、
「選択帳票の表示」
をクリックし、
当作成コーナーで作成した決算書をプリントアウトし、
確認されて下さい。
(※ PDFファイルで出力されるはずです)
特に問題ないようでしたら、
Adobe Readerのウインドウや
別窓、又は別タブで開いた空白ウインドウを×ボタンで閉じ、
(↑ この辺は、お使いのブラウザや
ブラウザのバージョンや設定などによって
異なるかもしれません)
先ほどの > 電子申告等データ内容確認(決算書等)の画面へ戻り、
「確認終了(次へ)>」
> 決算書等データ作成後に行う作業
という画面で、
記載内容を確認し、
「次へ >」
「ご利用ありがとうございました」
という画面が現れますので、
データを保存し、
引き続いて「確定申告書」の作成へ移る方は、
「所得税の確定申告書 ⇒作成開始」
へ、
ここで一旦画面を閉じて、
一旦休憩、又は中断する方は〜
画面下の 「終了」をクリック。
(※ この場合は、トップ画面へ戻ります)
尚、当ブログ、並びに私は、
ここら辺で一旦休憩・・・
そろそろ長くなってきましたので、
また次回で ^o^)ノ
以上参考などまでに。