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夫婦の税金知識

既婚個人事業主の方へ一方的な質問です。(解答欄はございません)

配偶者は専業主婦ですか?

ご自分のお仕事を手伝ってもらっていますか?

会社員、もしくはパートやアルバイトをなさっていますか〜?

この度はちょっとした税金の知識を知っていたから、○万円の節税が出来た〜 というお話です ^^

夫婦での税金知識を知り、少しでも生計の節約を考えてみませんか〜 ^o^)ノ

無知は損。知識は宝

日本における所得税は、自己申告が原則です。

年間の収入がいくらで、経費がいくらかかりました。 所得控除がこれだけあって、最終的には課税所得がこれなので、納める税金はこれだけです。

・・・という感じで、

税金を申告 & 納税するのが「確定申告」です。

もし、確定申告をした申告内容に誤りがあり、本来納めなくてはいけない税額よりも少ない税額しか納められていなかった場合には。。

税務署は目の色を変えて飛んできます。 さらに税金の追徴をもっともっと多くしようと、しつこいくらい追求 & 奮闘間違いなしです。

しかしもし「控除」を全く知らずに、確定申告をした申告内容に誤りがあり、本来納めなくてはいけない税額よりも多い税額を納めていた場合には。。(控除制度をよく分かっていなかったため、本来の税額よりも多く納め過ぎていて税務署がもうかっている状態)

多いのは分かっていても、絶対に税務署は何も言いません。

スーパーのレジで、貰ったお釣りが少ない時には、後日レシートを持って行ってまでお釣りの追徴? に奮闘しますが、(言わなきゃ損)

スーパーのレジでお釣りが多い時は、気付いていても「ラッキー」と思って何も言わずにその場を立ち去る。。

まるでそんな感じかと。

※ リアルでは、お釣りのもらい過ぎでの立ち去りはいけませんよ! ここではあくまで ”例え話” としてまでに。。

税務署にラッキーな思いをさせないためにも、日頃から節税に敏感になり、税金の知識について色々と勉強しておきましょうね〜 ^-^)ノ

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世の中・無知は損だらけ。トクする人は知っている・・
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