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(2009年1月22日更新)
帳簿を見ると、お決まりの文句と言うか、定型文のごとく「勘定科目」が並んでいますが・・・
ちなみにもし、これらの定型勘定科目のいずれにも当てはまらなくて、しかし定期的かつ継続した費用等があったり、特異な資産があったり・・・ といった場合、自分でオリジナルを考え勘定科目を勝手に自作してしまい使っていてもいいのでしょうか・・・?
なんと!
明確にどういった項目なのか・・・ というのが分かれば、勘定科目は自作しても問題ないそうです ^^)ノ
(※ ウラを返せば、会計・帳簿の形がどうであれ、、 最終的に収めるべき税金に間違いがなければ Tha's all ライト! なんでしょうね〜 ^^)
まあ、どの勘定科目にも当てはまらない資産や費用等というのは そうなかなかお目にかかれるものではありませんが、
十人十色。
事業も色々。
雑学のまた雑学程度までに・・・ ^^
あ、余談ではありますが、
どう見ても超目立つ見慣れない勘定科目で、さらにその費用等が決算書の中で突出して目立っていれば、、 税務署職員の好奇心を旺盛にしてしまうオーラが出てしまうかもしれません。 「こ、この項目は何だ〜? 調べてみたいな〜。」みたいな。 もちろん私もその立場だったら好奇心をくすぐられるに違いないでしょう。
というわけでまあ、もし可能だとしてもモノもほどほどに、、 と。
帳簿・会計って難しいですね〜 ^^ 以上参考などまでに。